人との摩擦はなぜ生じるか
さて、なぜでしょう。
これまで多くの方の相談を受けてきた中で、2つの要素があると感じています。
一つは、「悪者が存在する」ということ。
そういう方のだいたいのお話は、相手が悪い という内容なのです。
言い方を変えると、自分の都合に合わない ということ。
こうして欲しかったのに、こうだと思ったのに、そういうつもりはなかったのに、まさかそこまでするとは、言ったのに…
などなど、
自分がどう思っていたか、どう伝えたか、の、都合に合わなかった。ということ。
もし、こちらに思い込みがあったとしても、思った通りにならなかったとき、
摩擦が生じない人は、相手の立場になって考えてみます。
すると、こうした方がよかったかな?こうして欲しかったのかも。こう受け取ったのかもしれない。もう少しこうすればよかった。。
と、至らない自分を知り、反省心が湧いてきます。
そう、人との摩擦が生じる人の、二つ目の要素は、「反省心が無い」ということ。
自分の思い通りにならなくて相手を責めていたことに気づいても、
じゃあ私が悪いのね。と、そこにやっぱり悪者を作ってしまうのです。
反省をすることは、自分が悪者だということとイコールではありません。
相手のことを思うのは、思いやりであって、自分が成長するのにとても重要な要素です。
どちらが悪いか、どちらが正しいかで人を裁いても、どうせ…と諦めても、その相手との関係が良くなることはありません。
自分は人とどのような関係を作りたいか、自分で決めて、自分で選ぶことができるのです。
もし、一人ではそれが解決できないようなら、自分の本音を整理し、理解することから始めましょう。
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