一般財団法人ウェイクナーズ リーダーズカンファレンス

財団法人ウェイクナーズのリーダーカンファレンスが広島駅前のホテルグランビアでありました。

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各地のスピーカーのお話は、こから実践的に学んでいく人たちにはとても濃い内容だったようです。

ゲストスピーカーには、田原総一朗さんをお呼びしてのお勉強。

こちらも、タイムリーなお話もあり勉強になりました。

懇親会も盛大で、ここでも学びの場。

理事として、乾杯の挨拶をさせていただきました。

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お話を聞かせて欲しい方を捕まえてとにかく皆さん話す・話す。。

ありがたいことに、話したくて待ってくれている方もいて、食べたのか飲んだのか記憶にないくらいですが、

お料理も素晴らしかったです☆

最後は皆さんで記念撮影。

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とにかく内容の濃い2日間でした。

全国各地の皆さん、また来年もお会いしましょう☆

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人との摩擦はなぜ生じるか

人との摩擦はなぜ生じるか

さて、なぜでしょう。

これまで多くの方の相談を受けてきた中で、2つの要素があると感じています。

一つは、「悪者が存在する」ということ。

そういう方のだいたいのお話は、相手が悪い という内容なのです。

言い方を変えると、自分の都合に合わない ということ。

こうして欲しかったのに、こうだと思ったのに、そういうつもりはなかったのに、まさかそこまでするとは、言ったのに…
などなど、

自分がどう思っていたか、どう伝えたか、の、都合に合わなかった。ということ。

もし、こちらに思い込みがあったとしても、思った通りにならなかったとき、

摩擦が生じない人は、相手の立場になって考えてみます。

すると、こうした方がよかったかな?こうして欲しかったのかも。こう受け取ったのかもしれない。もう少しこうすればよかった。。

と、至らない自分を知り、反省心が湧いてきます。

そう、人との摩擦が生じる人の、二つ目の要素は、「反省心が無い」ということ。

自分の思い通りにならなくて相手を責めていたことに気づいても、

じゃあ私が悪いのね。と、そこにやっぱり悪者を作ってしまうのです。

反省をすることは、自分が悪者だということとイコールではありません。

相手のことを思うのは、思いやりであって、自分が成長するのにとても重要な要素です。

どちらが悪いか、どちらが正しいかで人を裁いても、どうせ…と諦めても、その相手との関係が良くなることはありません。

自分は人とどのような関係を作りたいか、自分で決めて、自分で選ぶことができるのです。

もし、一人ではそれが解決できないようなら、自分の本音を整理し、理解することから始めましょう。

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